会社名 | 有限会社タケモリ一級建築設計事務所 |
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住所 | 福岡県北九州市若松区二島1-3-29 |
電話番号 | 093-791-0264 |
メール | info@biohousing.jp |
ホームページ | https://biohousing.jp |
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「生きた家づくり」人間にとって良い環境とは何か? ビオハウジングの「発酵する家」
ビオハウジングでは、微生物が正しく循環する環境が人体にとって
最適な良い環境だと考えています。 人体の99%は微生物で形成されており、 人間を生かしているのは、微生物だという事実がその根底にあります。 しかし、いわゆる健康住宅業界では、商業的な情報が複雑に交差し、 それに伴う様々な価値観が存在し、本当に「人体に良い住宅環境」の 判断基準が難しいと言えます。 ビオハウジングでは、その判断基準を「微生物」にフォーカスし、 化学物質過敏症・シックハウス症候群・アレルギー体質などの 症状改善に貢献する建築設計を実施しています。 当社の一級建築士、自身の化学物質過敏症の実体験を基に 真摯に向き合い設計された住宅。 それが「発酵する家」です。 人体の健康にとって本当に良い「素材・建築手法・住環境」
たとえ自然素材と呼ばれている無垢材でも
"何らかの加工"を施されています。 実は、この加工時に素材にはストレスが加わり、 微生物の環境バランスを崩しています。 この問題を少しでも改善するために、ビオハウジングでは、 Bio加工、Bioセラミックなどを採用し、本来素材が持っている 生体エネルギーを高め、"微生物の環境バランスを保つ加工"を施しています。 人体は周りの環境が良いとストレスを受けず副交換神経が優位になり、 ストレス回復のためにエネルギーを使わずに済みます。 その分、身体の回復にエネルギーを使うことが可能なわけです。 このように、ビオハウジングでは、人体の健康にとって本当に良い 「素材・建築手法・住環境」を常に研究し邁進しています。 おだやかな空気が流れる、「酵素を発する天然木材」
ビオハウジングが扱う天然木材は、
独自開発の低温乾燥装置を通した「酵素の生きている杉」です。
素材自体の自然能力を100%活かす為のこの装置は、45度という低温で、 木材を「じっくりと均一に乾燥」させ、中心部にある水分を全体に行き渡らせ、 その木材が本来持つ「色・艶・香り」を保持した “酵素・微生物”の生きた木材になります。 この「酵素の杉」は、自然界の「ゆらぎ※1」「フィトンチッド※2」を有しており、 森林浴と同様のリラクゼーション効果を人に与えてくれます。 ※1「ゆらぎ」:ろうそくの炎や小川のせせらぎなど、自然界の不規則なリズムを 「1/f ゆらぎ」と言い、規則的なリズムよりも、人の心を落ち着かせ、 癒してくれると言われています。 ※2「フィトンチッド」: 樹木などが、カビや微生物・昆虫などといった、 外敵から身を守るために放出する物質のことで、抗菌・防虫効果や消臭効果に加えて、 精神を安定させるリフレッシュ効果などがあることが分かっています。 |